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2014年10月23日木曜日

ロシア人の女の子が欲しい誕生日プレゼント


久々に更新するこのブログ。

過去の記事は諸事情により見られないようになっていますが、復旧予定です。

チュメニは今、マイナス3度。雪も積もっているようです。


Прямая ссылка на встроенное изображение



@InstaTyumen よりお借りしました













そんな10月の昨日は私の大好きなパリーナちゃんが15歳の誕生日でした!



私が夏にあげたセーラー服を着てくれました(^^)/





家族から友人から、たくさんプレゼントをもらったようです。





ずっと夢見ていたという綿菓子を作る機械!!!






フジフィルムのチェキ!

…もママが予約してくれて、もうすぐ届くそうです。




チュメニで初めて出会った時は13歳だったパリーナちゃんが15歳。



これからも美しくて賢く、心優しい彼女でいてほしいな。

誕生日、おめでとう!



ぱるこ

2014年8月9日土曜日

ノヴォシビルスクに一泊




ノヴォシビルスクには筑波学園都市のモデルにもなった「アカデムガラドク地区」があったり、札幌と姉妹都市であったりと、日本と縁が深い。

ロシアでは3番目
シベリアでは1番大きな町です。
空港にはキャンプの運営をしている夫婦の旦那さんが
車で迎えに来てくれました。


よく晴れたいい日でした。



疲れていたので、夫婦の家で一休み。
夫婦の家の猫のゴーシャ。
 







地下鉄が通っていて、川の上も走ります



ビックマンと呼ばれている建物。
日本車もたくさん走ります。



英語が話せる2人の大学生が町を案内してくれました。

町の中心部の花時計



















雄大なオビ川。2014年7月中旬に雹が降ったのはこのあたりです。










ひっそりと、恋人達の鍵。ここなら定期的に撤去もされなさそう


人の集まる噴水、でも今日は閑散としている。


個人的には好きな写真。
雲と川の横のライン、噴水の縦のライン
どちらも ものやわらか


川辺でおもちゃを売る、the ロシアな光景



最近できたという金色の観覧車






左の青い服の方がキャンプの責任者のナターリアさん。
大学卒業後にこのビジネスを始めたそうです。






軍隊の学校が夏休み中なのでその宿舎に泊めていただきました。






中はこんな感じ。
ノヴォシビルスクとトムスクの子ども達と一緒に泊まりました。
自己紹介をしてギターを弾いて歌ったり、なかなか寝ない子ども達。


翌日4時に起きてバスで12時間だというのに大丈夫なのか…?



2014年8月5日火曜日

旅の始まり

携帯からこんにちは。

ノヴォシビルスクに着くまでのとりとめのない話を、当時書いた日記を元にまとめます。


日本を出て、北京空港。

14時間の待ち時間を甘く見ていました。次からは面倒臭がらず、空港で手配してホテルに泊まろう。

モスクワの乗り換えだったら、ぼーっとしていてもリスニングの勉強になって9時ぐらい余裕だったのです。

でも中国人のやかましい感じには1時間もすると耐えられなくなりました。

言葉が分からないとつまらない。


фото.JPG を表示しています

ラーメンも美味しくなかった。


Wi-Fiがつながるのは中国の電話番号を持っている人のみでした。

今思えば、頼めば誰か繋げてくれたのかも知れない。でもここにも言語の壁が。



街に出るにも夜だったし1人なので断念。

帰りの乗り換えでは昼だったのと、仲間がいたので北京を歩けました。

(また改めて記事にします。)



ひたすら人間観察。

臭い女の子がゴミ箱を漁っていても空港職員は知らん顔。

アジスアベバ行きの飛行機に乗る、背の低い女性集団。

カフェでドリンクのサイズを『小』と答えたら中国人と間違われて

中国語でベラベラ話しかけられて困惑。

仮眠を取る団体客に紛れてうたた寝。

(でも気が気で寝られない)




ようやく朝の4時にチェックイン、ウイングで7時発の飛行機を待つ。

荷物も預け、周りにロシア人が増えてきて安心したのか爆睡。




起きると腕時計が7時を指している。

ゲートは閉まっており、飛行機も来ている。

今にも飛び立つかのよう。








周りには誰もいない。






『やばい、寝過ごした!!!!!!』









でもまだ飛行機はいるし、

ギリギリ間に合うのではと思い、

搭乗口のガラス戸を叩く。

しかし、

中の従業員はNOのサイン。




『えー!入れて下さい!!

お願いします!!!!

DON'T LEAVE ME!!

I'm flying now!

пожалуйста!!!!』


と半狂乱半泣きでガラス戸を叩いていると、

後ろから3人の中国人のお姉さんに声をかけられる。でも中国語分からない。





私はあの飛行機に乗るんだ、ここを開けて下さいと懇願し、

なんで起こしてくれなかったのかと抗議。

すると1人のお姉さんが英語で言う。

『落ち着いてください、フライトはまだです。』



『まだ?』



『搭乗までまだ1時間もあります。』



『まだ飛んで無いんですか?』



『これから飛びます、大丈夫です。』











Σ(゚д゚lll)









種明かしは本当に単純で、

腕時計が日本時間のまま、

現地時間よりも1時間進んでいたのでした。

寝ぼけるにも程が有る。

しょうもないですね。

お姉さんたち、すみませんでした。






すっかり目も覚め、恥ずかしさと安心を共有する相手もおらず、

1人でぼーっとすること30分。

だんだんロシア人が集まって来て、

今度こそ搭乗。







窓  夫  妻  私  通路

という席で、若いロシア人夫婦と隣でした。

先に座っている私を見て、旦那さんが目を丸める。


旦那さん『隣が太った奴じゃなくて良かったな』

奥さん『本当ね、全くのチビっ子じゃない』


それは私も願っていたことですよ、と普段なら言うんだけれど、眠すぎて舌が回らない。


一眠りして起きると、旦那さんのイビキのうるさいこと。

奥さんと目が合い、苦笑する。
奥さんのまつ毛は青い。










私『ノヴォシビルスクにお住みですか』



奥さん『わっ!びっくりした、ロシア語分かるのね。そうよ、あなたは?』



私『日本から来ました。ノヴォシビルスクの子どものラーゲリでボランティアをするのです。日本語と英語の先生です。』



奥さん『へぇ。日本語って難しいの?』



私『アニメや漫画が好きな人には、そうでもなさそうです。あなたたちは北京で観光ですか?』



奥さん『そうね、あと買い物。』



私『買い物?どんな?』



奥さん『子どものためにね』



私『お子さんがおられるのですね!女の子?』



奥さん『2歳と4歳の坊主が2人。』



私『へぇ、今はおばあちゃんちに預けてるんですか。』



奥さん『そうよ。育児から解放されて休みたいじゃない?』



私『なぜノヴォシビルスクで買い物しないのですか?』



奥さん『狂ったように高いからよ!

食べ物は安いし、住むには便利で子どもを育てるにもいいけど、日用品やらが高いの。』



私『なるほどね。』



会話の最中にも旦那さんのイビキは響く。



奥さん『ごめんなさいね。』



私『いえ、とんでもない。』



奥さん『あなた若いね。何歳なの?私はもう38よ。』



私『38!!28ぐらいに見えますよ。お世辞でもなく、本当に。青いまつ毛が似合います。』



奥さん『ありがとう。』



お別れには、3つ持って来ていたデンデン太鼓をプレゼントしました。



私『誰か小さい子か、お母さんにあげたいと思って持って来たんです。記念にどうぞ。』



奥さん『アハハ、何これ面白いわ、あなた見てよ、起きなさいよ』








今回の旅の最初の良き思い出。



話は初夏のノヴォシビルスクに続きます。


2014年8月3日日曜日

シベリア初夏のラーゲリ 総括

お久しぶりです。

行ってきますブログを書いてから、

ブログらしいブログ更新を怠っていましたが、

シベリア初夏のラーゲリ(+チュメニ小旅行)は

本当に 本当に 良かったです!!



この旅で一番心に残っている風景。ユーラシアの真ん中、アルタイ山脈から。





旅程は全部で3週間、

日本

↓飛行機 3時間

北京(14時間の待ち時間!)

↓飛行機 4時間

ノヴォシビルスク(1泊)

↓バス 13時間

アルタイのラーゲリ(2週間)

↓バス 13時間

ノヴォシビルスク(1泊)

↓シベリア鉄道(16時間)

チュメニ(1週間)

↓シベリア鉄道(16時間)

ノヴォシビルスク(6時間)

↓飛行機 4時間

北京(9時間)

↓飛行機 3時間

日本


と、何とも盛りだくさんでした。



シベリアで一番大きな町、ノヴォシビルスクは

雄大なオビ川の元に栄える、その名の通り新しい町でした。






アルタイのラーゲリでの2週間は、

日本人から見ればサバイバルでした。

一緒に過ごした子供たちのことは一生忘れない。



ノヴォシビルスクに帰り、駅からシベリア鉄道でチュメニへ。

16時間は寝ていたらあっという間、

何の疲れもなく元気もりもりでチュメニに到着。


ナースチャとの再会。





食いしん坊の猫たちももちろん元気でした。
昨年お世話になったラーゲリ、オストロフにもまた1泊させていただきました。

他にもたくさんの会いたかった人たち、

思いがけなく私のことを覚えてくれていた人たちに再会。

もう1週間くらい、いや、もう1カ月くらいチュメニにいたかったけれど、

ビザやチケット、大学院の単位は私を待ってくれないので

後ろ髪を引かれるような気持ちで帰国。

ノヴォシビルスクから乗り継ぎの北京では

すごくおもしろい事態が発生したのですが、

その話はまた今度。






9月にまたロシアに行きます。

シベリアにまた行きたいけれど、行先はモスクワ。

人生初の「留学」なるものに行ってきます。



それまでに時間を見つけて、

2014年シベリア初夏の記録をまとめたいと思います。


楽しみにしていてくださいね!



ぱるこ


2014年6月14日土曜日

ノボシビルスクのラーゲリヘ DAY 1

到着しました!

シベリア航空の機内食はヘルシー且つ美味しかった。


巨大な滑走路と

そこに生える白樺を見て、

ロシアに帰ってきたんだなぁって思った。


これからパスポートコントロールして、お迎えが待ってる予定です。

それでは!

ノボシビルスクのラーゲリヘDAY 0.5

にーはお!

北京に着きましたー!



空港、ただただ巨大です。

Wi-Fiが飛んでるのに捕まらない。




ノボシビルスクへの便までまだ12時間ほどありますが、大荷物で疲れたので一休み。



再見、つぁいちぇーん!

2014年6月13日金曜日

ノボシビルスクのラーゲリヘ DAY 0




お久しぶりです。




3ヶ月ぶり4度目のロシア

3週間ぶり3度目の教育実習







行ってきます。








財布 携帯 パスポートよし。ビザよし。

充電器もチケットもよし。

保険よし。

服、靴、カメラよし。

お土産も十二分によし。

プレゼン資料と音楽もよし。

健康診断証書....よし。




ロシア式に出発前に1分間、部屋で瞑想した。よし。

健康、精神状態もよし。





タイトル通り、これから2週間ノボシビルスクのラーゲリ(キャンプ)にお世話になります。



今回は英語及び外国語教育に特化したラーゲリです。


写真は過去の活動の様子。




聞くところによると今回の参加者は

子ども35人、10〜16歳。

それと大学生のインストラクター、

企画責任者や従業員。

私のような外国人講師が3人。




あ、ワサビのチューブ買うのだけ忘れたけどもはやいいよね!現地にも売ってるし。





昨年のようにブログ更新により安否確認をします。

現地でのネット環境はおそらく不安定です。それから日々忙しくなりそうです。

あまりまとまりある長い文章や写真は乗せられず、駄文雑文ブログになりますが、気が向いたらまた遊びに来てください。



最後に出発前の気持ちをつらつら。

緊張三割、興奮七割。

4月にこのプログラムへの参加が決まってから、とにかく楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで仕方なかった。


シベリアの広大な自然。

真っ直ぐでのびのびした元気な子どもたち。

日本を伝える面白さと、誇り。



1年前のチュメニのラーゲリ、中学高校、大学での教育実習、

3週間前の母校での教育実習で
得たものと反省点を生かして

出せるもの全部だし切って来たいと思います。

そして何より安全、健康に気をつけて、楽しんできます。

関空より ぱるこ